コピーモード関連の設定をした。
- コピーモードへの移行は、プレフィックスなしでF2キーを割り当てた。
- F2キーを選んだ理由は、ターミナル操作中にコピーモードに移行するときの感覚が、エクセルの作業でF2キーでセルの中に入ってカーソル移動するときの感覚と似ている感じがするため。
- コピーモード中のカーソル移動をvim風にした。
- コピーモード中の選択開始及び選択終了をvim風にした。(開始はv、終了はy)
- 今回、特別に設定をした覚えはないが、なぜかヤンクしたものがそのままクリップボードにコピーされるように機能しており、インターネットブラウザなど他のアプリでも貼り付けできる状態で使いやすくなっている。
- AIに聞いたところによると、tmuxとalacrittyの相性がよかったのかもしれない。詳しくは謎だが、現状とりあえずいい感じになっているのでこれに関しては追求しない。
- 今日時点の、私の.tmux.confは次のとおり。
# ~/.tmux.conf
# プレフィックスなしでペイン分割(vimium風)
bind -n M-t split-window -h # Alt + t → 横分割
bind -n M-T split-window -v # Alt + Shift + t → 縦分割
# プレフィックスなしでペイン移動(vim風)
bind -n M-h select-pane -L
bind -n M-j select-pane -D
bind -n M-k select-pane -U
bind -n M-l select-pane -R
# プレフィックスなしでコピーモードへ移行
bind -n F2 copy-mode
# コピーモード中のカーソル移動をvim風にする
setw -g mode-keys vi
# コピーモード中の選択開始及び選択終了をvim風にする
bind -T copy-mode-vi v send -X begin-selection
bind -T copy-mode-vi y send -X copy-selection-and-cancel
コメント